ONLINE CONVERSATION: STEPHEN SHORE AND BRITT SALVESEN IN CONVERSATION (MACK LIVE)

オンライン対談 スティーブン・ショア × ブリット・サルヴェセン(ロサンゼルス・カウンティ美術館 キュレーター)
MACK LIVE: Stephen Shore and Britt Salvesen in conversation
Organise:MACK
Japanese translate:Futoshi Miyagi
Date:23rd July 2020
企画:MACK
日本語翻訳:宮城 太
配信日:2020年7月23日

2020年7月23日、イギリスの出版社 MACK の企画にて、写真家スティーブン・ショア(Stephen Shore)と、ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA Los Angeles County Museum of Art)キュレーターであり ショアの最新作『TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979』にエッセイを寄稿しているブリット・サルヴェセン(Britt Salvesen)の対談がオンラインで配信された。(日本語字幕あり)

アメリカでのロードトリップの魅力を切り拓いたところから、最近のInstagram写真での新たな試みに触れながら、唯一無二の強さを持つその作品について、そしてショアがどのように物事を見ているのかを対談形式で解説。

本ページではそのアーカイブをご覧いただけます。

MACK LIVE ARCHIVE - ONLINE FILM SCREENING 'Stephen Shore and Britt Salvesen in conversation'

※字幕は、右下の「設定」→ 「字幕」を押していただき、フランス語、英語(イギリス)、日本語からお選びいただけます。


TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979
作家|スティーブン・ショア(Stephen Shore)
仕様|ハードカバー
ページ|192ページ
サイズ|300 x 310 mm
出版社|MACK
発行年|2020年

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スティーブン・ショア(Stephen Shore)
1957年ニューヨーク生まれ。現在チボリを拠点として活動。24歳の時に、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)にて展示した初の存命写真家となる。以来40年以上にわたり、ニューヨーク近代美術館(ニューヨーク)、MOMA PS1(ニューヨーク)、ジョージ・イーストマン・ハウス国際写真映画博物館(ロチェスター)、クンストハレ(デュッセルドルフ)、アーマンド・ハマー美術館(ロサンゼルス)、ジュ・ド・ポーム国立美術館(パリ)、シカゴ美術館(シカゴ)、マフレ財団(マドリード)などで展覧会を開催。グッゲンハイム財団と全米芸術基金からフェローシップを受けている。また、バード・カレッジの写真プログラムのディレクターも務める。
http://www.stephenshore.net

ブリット・サルヴェセン(Britt Salvesen)
ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA Los Angeles County Museum of Art)キュレーター。アリゾナ大学クリエイティブ・フォトグラフィー・センター(CCP)のディレクター兼チーフ・キュレーターを務めたのち、2009年にLACMAキュレーター兼ワリス・アネンバーグ写真部門およびプリント・ドローイング部門の責任者として就任。コートールド・インスティテュート・オブ・アートにて修士号、シカゴ大学にて博士号を取得。LACMAで数多くの展覧会のキュレーションを担当するほか、キュレーション・フォーラムのチェアーを務め、また部門を越えたプロジェクトや機関を跨ぐコラボレーションを行なっている。


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