DREAM AWAY by Michael Northrup
アメリカ人フォトグラファー、マイケル・ノースラップ(Michael Northrup)の作品集。 本作は66のイメージで語られる、人生、ヴィジョン、そして愛そのものにまつわる1つのラブストーリーであり、作者とパートナーであった被写体どちらにとっても発展途上だったポートレイトを見せている。本作は作者にとって「写真」への飽くなき追求であり、ヴィジョンであり、そして人生そのものを材料として生み出されたおかしくもユニークで意義のあるイメージなのである。
「私と彼女は 1976年に出会い、78年に結婚して 88年に離婚した。彼女は妻であり私のミューズであった。私にとってイメージを作ることとは、日々の暮らしの記録であり、その日常から取り出せた実りあるイメージであり、物語のような個人的なヴィジョンだ。」- マイケル・E・ノースラップ
Dream Away by Michael E. Northrup is a love story about life, vision, and love itself. The 66 images in the book present a developing portrait of both an artist and his subject. It’s about Northrup's obsession with “the photograph”, his vision, and the significant, funny, and unique images he's able to make from life itself.
“We met in 1976, got married in 1978 and divorced in 1988. She was both wife and muse. For me, creating images are all about my daily life, those meaningful pictures I’m able to extract from it, and the personal vision I bring to those visual narratives.” - Michael E. Northrup